土地を早く売却したい内緒な話〜居住地は3000万円まで税金タダ?!

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挑戦

こんにちは

本日は『でこぼこ家族』にきてくれてありがとうございます

私は現在築50年の古家付き土地をより高く売却する為に素人目線ではありますがブログを書いております

経緯についてはこちらを見て下さい

前回の不動産会社の事についてはこちらを見て下さい

早く売却したい理由

売却する土地が祖父名義だからです 

土地を売るとなると最短でも数カ月はかかってしまいます 

その間に高齢な祖父が意思能力がなくなってしまうと売買契約が成立しなくなるだけでなく相続問題へと発展してしまいます

そして住んでいた祖父が売却すると税金の控除が受けられるからです


居住用財産3000万円の特別控除

まず不動産を売って得た売却益には『譲渡所得税』がかかります

適用条件を満たせば『譲渡所得税』には『3000万円の特別控除』が適用され税金を抑えることができます

そして何より『人生100年時代』老後の資金は多い方が安心ですよね

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上記の理由から必要ない土地はなるべく売却したいのです 

控除を受ける為の6つの要件

①居住用財産であること

②物件の買主が親族や夫婦や同族会社など特殊な関係でないこと

③売却した年の前年と前々年に3000万円の特別控除又はマイホームの譲渡損失が出た場合の損益通算及び損失の繰越控除の特例の適用を受けていないこと

④売った年とその前年及び前々年にマイホームの買換えや交換の特例を受けていないこと

⑤売却した不動産に関して収用等の特別控除など他の特例の適用を受けていないこと

⑥災害によって売却する場合は住まなくなった日から3年後の年の12月31日までに売ること

控除を受けるには上記の⑥項目を全て満たしている必要があります

【詳しくは国税庁のホームページへ】

少し難しい言葉が並んでいますが長年住んだ居住地なら控除される可能性は高いです

次回は契約に進んでいきます


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