『匂わせ女子』より批判する人の方が実は闇が深い説。

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最近良く聞く『匂わせ女子』というワード

どんな人のことを指しているのでしょうか。

そして、なぜ嫌われてしまうのでしょうか。

特徴

『匂わせ女子』の特徴とは、男性やリア充アピールをSNSや、言葉の端々で匂わせる女性のことを指しています

特に多いのは異性からプレゼントを貰ったり、オシャレな場所に連れて行ってもらったりしたことを名言せずに故意に写真に写り込ませたりする事です

『わたしはこんなに大切にされてます』『こんなに幸せです』を世間にお知らせしたいようです

でも、なぜわざわざ見ず知らずの人に見せつけたいのか?

劣等コンプレックス

この『わたしはこんなに大切にされてます』アピールこそが、心理学的に『劣等コンプレックス』と言い、他人にマウントを取ってしまいます。

自分が誰かに大切にされているというところを他の誰かに見せつけることでその劣等感から解放されたいという欲求が現れるのです

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周りに友達や理解者が少ない

劣等コンプレックスは誰にでも存在しますが、周りに友達や理解者がいる場合はその人達に話すことで解消されますが、少ない、もしくはいない場合は解消されません。

そこで『誰かに聞いてほしい』『構ってほしい』や優越感に浸りたいなど注目を集めたくて、SNSなどといった不特定多数の人に向けた匂わせ投稿をするのです

なぜ『匂わせ女子』は嫌われるのか

実は『匂わせ女子』に批判的な人も同じような気持ちを持った人が多いと言われています

『妬み』『嫉妬』などが怒りに変わり攻撃してしまうのです

なぜ幸せな話を聞いて『イラッ』としてしまうのか。

それには『投影』という深層心理メカニズムが働いています。

投影というのは、自分が相手を妬み、自分がそういう醜い気持ちになっていることを認めたくないとき、相手が醜い気持ちを持っていると思い込む心理メカニズムのことです

自分の中にある醜い気持ちを相手の中に映し出されてしまう、つまり、自分が相手に対して向けている妬みや攻撃的な気持ちを、相手がこちらに向けていると思い込んでしまうのです 

この事を知るうちに『匂わせ女子』よりそれを批判して攻撃する人のほうが心の闇は深いと思ってしまいます

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